【レディース】大人のナイロンバッグブランド5選を紹介!
ナイロン素材のトートバッグやショルダーバッグなどは普段のお買い物バッグや旅行バッグとして重宝しますよね。
ナイロンバッグは特に”軽さ”が非常に魅力的で、使い勝手がいいので荷物が多くなりがちな人にもおすすめです。
そこで今回は、年齢層に関係なく使えるおすすめの大人のナイロンバッグブランド5選を元アパレル店員の目線で徹底解説します!
大人のナイロンバッグブランドの選び方
大人向けのナイロンバッグを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
形・サイズで選ぶ
一口にナイロンバッグと言ってもショルダーバッグやトートバッグなどさまざまな形・サイズがあります。
特にトートバッグはマチありとマチなしの物があり、メインのバッグとして使う場合はマチあり、エコバッグや旅行用などのサブバッグとして使う場合は折り畳めるマチなしタイプがおすすめです。
特にナイロンバッグは本体が軽いため、ものを入れても重くなりにくいので大きめサイズも人気です。
カラーやデザインで選ぶ
ナイロンバッグの中でもブラックやグレー、ネイビーなどの落ち着いたカラーが普段使いしやすく人気です。
また、総柄やモノグラム柄は個性を演出できるので周りと差をつけたい人に人気です。
使いやすさで選ぶ
さまざまなシーンで使いまわしたい場合はトートバッグとショルダーバッグの2wayで使えるタイプがおすすめです。
大人のナイロンバッグブランド5選
ナイロンとレザーを組み合わせた高級感を損なわないLONGCHAMP(ロンシャン)のLE PRIAGE(プリアージュ)。
B4サイズ対応ながら、折り畳みも可能なので小旅行にもぴったり。
落ち着いたデザインと使いやすでまさに40代・50代女性のために作られたバッグです!
russet(ラシット)の代名詞ともいえるナイロンジャガード生地を使った2WAYトートバッグ。
バッグをきれいめスタイルに仕上げるレザーのワンショルダー向けベルト
身体に馴染みやすいフォルムが特長のショルダーバッグ。
ワンショルダー、斜め掛けと、シーンに合わせた持ち方が選べるので、印象に変化をつけられるのもポイントです!
人気レディースブランドmarimekko(マリメッコ)から定番のUnikko(ウニッコ)柄のナイロン製のスマートバッグ。
人気の赤色や黒色など幅広いカラーバリーエーションも魅力の一つ。
使わないときは内側に縫い付けられているポケットに収納してコンパクトにもでき、サブバッグやエコバッグとしてもおすすめです!
CHRISTIAN OLIVIER(クリスチャンオリビエ)から全面にモノグラム柄をあしらった大きめでしっかりとした容量のトートバッグ。
撥水加工はもちろん、中のポケットも充実しており鍵や小物などを仕分けて収納できます。
Legato Largo(レガートラルゴ)から撥水加工ナイロンを使用した10ポケットミドルトートバッグ。
500mlペットボトルもすっぽり収納でき、10ポケット3つ口仕様なので小物をしっかり整理できます。
大人のナイロンバッグのメリット
バック本体が軽量
ナイロンは、ポリエステルやレザーなどの素材に比べて軽量なため、持ち運びが非常にラクチンで、女性におすすめの素材です。
雨に強い
ナイロンは撥水性が高いため、雨に濡れても中身が濡れにくいのも特徴。
多少の雨ならサッと拭くだけで簡単にお手入れが済みます。
お手頃価格も多い
ナイロンは、ポリエステルやレザー素材に比べて価格が安いため、手頃な価格で購入できるものも多くあります。
大人のナイロンバッグのデメリット
通気性がやや悪い
ナイロンは通気性が悪いため、雨に濡れた後にそのままにしておくと中身が蒸れて臭くなることがあります。
撥水性は高いため、濡れた場合はサッと拭いてあげましょう。
シワになりやすい
ナイロンは、シワになりやすいため、きれいに保つのが難しいです。
マチありのものはそこまでシワが出来にくいですが、エコバッグなどのような薄い素材のものはシワになりやすいので注意が必要です。
高級感に欠ける
ナイロンはレザー素材などと比べると見た目も軽いため、やや高級感に欠けることが多いのも事実。
しかし、知名度のあるブランドのものは軽くてもしっかりと高見えするナイロンバッグが多く、おしゃれを損なわずに取り入れることができます。
大人のナイロンバッグでお出かけもラクラク!
大人のナイロンバッグは可愛さと軽さを両立しており、40代・50代女性にぴったりのバッグです。
大容量のものからミニバッグ、エコバッグなどさまざまなタイプがありますので、自分の用途に合わせてぜひチェックしてみてください!
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