【ダサい?】レッドウィングのポストマンを徹底解説!
レッドウィングの中でも定番シリーズとして根強い人気を誇るシューズ「POSTMAN(ポストマン)」
制服を着て働く公務員用の靴であるサービスシューズとして1954年に発売され、現在でも名作シューズとして愛用されています。
そこで今回は、レッドウィングのポストマンのダサいという噂やおすすめモデルについて元アパレル店員が徹底解説します!
レッドウィングのポストマンはダサい?
レッドウィングのポストマンがダサいかどうかについて実際にネットアンケートを実施してみました。
結果から言うと、レッドウィングのポストマンについて「ダサい」、「ややダサい」と答えた意見は約13%程度となっており、レッドウィングのポストマンはダサくないブランドと言えます。
今回アンケートを行った中でレッドウィングのポストマンがダサいという意見としては「今のファッションに合わせにくい」というものがありました。
レッドウィングのポストマンはUSPS(米国の郵便局)用のシューズとして全米の郵便配達員が履いたため、”ポストマン・シューズ”の愛称で呼ばれるようになりました。
そんなポストマンですが1954年に発売と歴史が古いため、現在のコーデと組み合わせにくい印象を持つ人もいるようです。
しかし、ベーシックで普遍的なデザインは現在でもビジネスシーンはもちろん、ジーンズと合わせてカジュアルな革靴としても”歩き回れる疲れにくい革靴“として多くの人に愛用されています!
以下、レッドウィングのポストマンがダサいと思うかについてのアンケート結果になりますので参考にしてみてください。
レッドウィングのポストマンがダサいかどうかについて5段階でアンケート調査を行いました(CloudWorksにて実施)
※小数点以下は四捨五入
レッドウィングのポストマンは「ダサい」・「ややダサい」と答えた人の意見
昔の革靴といった感じで今のファッションには合わせにくい印象があるので
レッドウィングのポストマンは「あまりダサいと思わない」・「全くダサいと思わない」と答えた人の意見
つま先がキュートで、スーツには勿論チノパンやジーンズに合わせても締めポイントになるので
カジュアルに合わせられるのがポストマンの魅力なので
上品さがあり、落ち着いた雰囲気が良い
オーソドックスな外羽根式のショートブーツなので、定番中の定番でアメカジに限らずコーディネートしやすいアイテムなので
レッドウィングのポストマンを着用している人のイメージは?
- ヴィンテージアメリカンカジュアルが好きな人
- 手入れをしながら長く丁寧に履き続ける、物を大切に扱い育てる人
- おしゃれにこだわりのある人
- 社会人の方が着用しているイメージ
レッドウィングのポストマンのおすすめモデル3選
ポストマンシリーズの原型となっているオリジナルモデル「POSTMAN OXFORD #101」
デザインはシンプルな外羽根プレーントゥで、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい万能タイプです!
紐がないサイドにゴムがついているスリッポンタイプのポストマンシリーズ「ROMEO」
カジュアルライクな見た目で、脱ぎ履きしやすいラクチンさが魅力です。
牛革のなかでも特に上質な部分である牛の背中から体側の部分を原料とし、防水性を持たせた皮革”Yukon(ユーコン)” を使用したモデル。
防水性と透湿性に優れ、梅雨時期や雨の日でも活躍する1足です。
レッドウィングのポストマンに関するよくある質問
Q.レッドウィングのポストマンのお手入れ方法は?
レッドウィングのポストマンのお手入れ方法としては、ブーツクリームをコーヒー豆数粒程度の量を全体に塗布したのち、柔らかい布やブラシで磨く方法が推奨されています。
レッドウィングのポストマンは名作シューズ!
レッドウィングのポストマンは不朽の名作シューズとして現在でも多くの人に愛用されています。
歩きやすい革靴を探している人には特におすすめですので、ぜひチェックしてみてください!
ポストマンの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。