【ダサい?】特徴やコーデは?リーバイス505を徹底解説!
今現在、Levi’s(リーバイス)の中でも一番人気と言えるほど定番のジーンズ「リーバイス505」
リーバイスといえば日本でも定番のデニムブランドで、501、510、511などさまざまなモデルがありますがその中でも名作と呼ばれているのがリーバイス505です。
そこで今回は、リーバイス505のダサいと言う噂や特徴、コーデなどを元アパレル店員が徹底解説します!
リーバイス505はダサい?
リーバイス505がダサいかどうかについて実際にネットアンケートを実施してみました。
結果から言うとリーバイス505について「あまりダサいと思わない」、「全くダサいと思わない」と答えたといった意見が約81%を占めており、リーバイス505はダサくないアイテムと言えます。
アンケートを行った中でリーバイス505がダサいという意見としては「スキニータイプのジーンズの方が流行っているため」というものがありました。
確かに現在はメンズでもスキニータイプのものが流行っていますが、リーバイス505のコーデとスキニー系のファッションは全く別物のタイプなので気にする必要はありません。
リーバイス505では男らしさをカジュアルに落とし込んだシルエットが魅力的なジーンズで、ストリート、アメカジ、古着MIXなど幅広いコーデで活躍します!
以下、リーバイス505がダサいと思うかについてのアンケート結果になりますので参考にしてみてください。
リーバイス505は「ダサい」・「ややダサい」と答えた人の意見
スキニータイプのジーンズの方が流行っているため
リーバイス505はどちらとも言えないと答えた人の意見
テーパードシルエットなので着こなし方による
リーバイス505は「あまりダサいと思わない」・「全くダサいと思わない」と答えた人の意見
ウエストもゆったりしてて、足長く見せることができキマるから
大人のカジュアルファッションでセンスがひかるアイテムのため
常に進化している定番アイテムだから
リーバイス505を着用している人のイメージは?
リーバイス505を着用している人のイメージについてはバイクや古着が似合うおしゃれ好きな人といった意見が多くありました。
- Tシャツとジーンズが似合うような人
- オシャレ好きやバイク乗り
- 自分が何が似合うのかちゃんと分かっているお洒落な人
- 古着好きの人
リーバイス505の特徴は?
リーバイス505の特徴は主に「ジップフライ」と「ややテーパード感のあるストレートシルエット」です。
リーバイス505は原型の501にファッション性を持たせることで生まれたシリーズで、現在のコーデでも使いやすいデザインです。
ジップフライを採用
リーバイス505はボタンフライに馴染みのないアメリカ東海岸地域に向けて作られた501ZXXを改良して出来たシリーズです。
そのため、原点とも言えるリーバイス501はボタンフライを採用していましたが、リーバイス505ではジップフライを採用し、よりカジュアルな印象に仕上がっています。
ややテーパードなシルエット
リーバイス505は公式では「ストレート」となっていますが実際にはややテーパード感があり、足首にかけて若干細くなっています。
テーパードシルエットになっていることで足をスッキリと見せることができ、自然なスタイルアップができます。
リーバイス505のコーデ
Instagramでもリーバイス505のコーデは1万件以上投稿されているほど人気があります。
そこでリーバイス505を使ったコーディネートを解説していきます!
ヴィンテージコーデ
90年代のアメリカを意識したようなテイストのコーディネート。
VANSやL.L.Beanなどのアメリカを象徴するブランドと組み合わせており、アウターのチェックも素敵ですね。
シンプルコーデ
シンプルなシャツにリーバイス505を組み合わせたコーディネート。
気取らないラフな感じながらも男らしさが漂う雰囲気のあるテイストが魅力的です!
リーバイス505に関するよくある質問
Q.リーバイス501と505の違いは?
リーバイス501と505の違いとしてはウエスト周りのゆとり感や前開き部分のつくりなどがあります。
Q.リーバイス502と505の違いは?
リーバイス502と505の違いとしてはシルエットの違いで、502はテーパードシエルエット、505はストレートシルエットとして発売されています。
リーバイス505は現代のコーデにもマッチ!
リーバイス505はジップフライやゆとりのあるウエスト周りなど現代のファッション性にもマッチしたつくりがリーバイスの定番モデルになっています。
BLACKやINDIGOなどさまざまなカラーがありますのでぜひチェックしてみてください!
リーバイス505の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。