【ダサい?】ヒューストン(HUSTON)の服を徹底解説!
1972年に誕生した老舗ミリタリーファッションブランド「HUSTON(ヒューストン)」
日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生み出しことで有名で、映画「踊る大捜査線」で俳優の織田裕二氏が青島巡査部長を演じた際に着ていた”青島コート”もヒューストンが衣装提供したものです。
そこで今回は、ヒューストンのダサいという噂やおすすめアイテムについて元アパレル店員が徹底解説します!
ヒューストンはダサい?
実際に、ヒューストンがダサいかどうかについてネットアンケートを実施してみました。
結果から言うと、ヒューストンについて「ダサい」、「ややダサい」と答えた意見は約25%程度となっており、ダサいという意見としては「ゴツめのデザインのアイテムが多い」というものがありました。
ヒューストンは男性向けのミリタリーウェアを展開しており、ゴツめのデザインが多い印象を持つ人もいますが、ミリタリーブランドの中ではスッキリとしたデザインも多いブランドです。
ワークウェアのような綺麗めでタフなつくりはミリタリー系だけではなく、古着コーデなどのカジュアルなファッションにもマッチします!
また、定番のミリタリーブランドとしてはAVIREXやALPHA INDUSTRIESも人気ですので、あわせてチェックしてみてください。
以下、ヒューストンがダサいと思うかについてのアンケート結果になりますので参考にしてみてください。
ヒューストンがダサいかどうかについて5段階でアンケート調査を行いました(CloudWorksにて実施)
※小数点以下は四捨五入
ヒューストンは「ダサい」・「ややダサい」と答えた人の意見
ゴツめのデザインのアイテムが多いので
ヤンチャな若者向けの印象があるので
ヒューストンは「あまりダサいと思わない」・「全くダサいと思わない」と答えた人の意見
アメカジな雰囲気がかっこいい
ミリタリーやレザー系に傾倒した男らしいデザイン製品をラインナップしているので
和と洋がバランスよくミックスされたように思えるデザインが個性になっているので
古着との相性もいいから
オシャレなおじさまが着てそうなイメージ
ヒューストンのおすすめアイテム3選
1951年にアメリカ陸軍に採用されたオーバーコート。
映画「踊る大捜査線」で着用され、”青島コート”として有名になりました。
フランス軍で第二次世界大戦後に初めて開発・採用されたものを再現したM-47フィールドカーゴパンツ。
生地には実物で使用されているヘリンボーンツイルで、着用年月に応じて様々な表情を見せてくれます。
USAコットンを使用したWWII当時のデニムユニフォームを再現したプルオーバーシャツ。
ボックスのゆったりしたシルエットと大型のパッチポケットが特徴です。
ヒューストンに関するよくある質問
Q.ヒューストンはどこの国のブランド?
ヒューストンは日本のミリタリーファッションブランドで、ユニオントレーディング株式会社が運営しています。
ヒューストンは素材にもこだわったミリタリーブランド!
ヒューストンはUSAコットンなど素材にもこだわった日本のミリタリーブランドです。
定番のモッズコート以外にもジャケットやパンツなどさまざまなミリタリーウェアを展開していますので、ぜひチェックしてみてください!
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