【ダサい?】ミレーとどっちが良い?カリマーの評判を徹底解説!
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/12/karrimor-top-1.webp)
1946年にイギリスで誕生したアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」
バッグをはじめとしたタフで機能的なアイテムは、クライマーからタウンユースにまで根強い人気を誇っています。
そこで今回は、カリマーがダサいという噂やミレーとどっちが良いかについて元アパレル店員が徹底解説します!
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
カリマーはダサい?
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/12/karrimor-logo.webp)
実際に、カリマーがダサいかどうかについてネットアンケートを実施してみました。
結果から言うと、カリマーについて「あまりダサいと思わない」、「全くダサいと思わない」と答えた意見は81%を占めており、「他のアウトドアブランドと比較してスタイリッシュ」という肯定的な意見が多くありました。
アウトドアブランドといえばブラックやカーキなど暗めの色を主体としたアイテムが基本ですが、カリマーは発色の良い青や紫などのカラーバリエーションも展開しており、アクセントとしてピッタリです!
また、ロゴも印象的ながら控えめで、ビジネスシーン向けにtributeシリーズを展開するなどマルチに活躍するデザイン力の高さも魅力の一つです。
同じ系統のアウトドアブランドとしてはGREGORYやMILLET、deuterなどがありますのであわせてチェックしてみてください!
以下、カリマーがダサいと思うかについてのアンケート結果になりますので参考にしてみてください。
カリマーがダサいかどうかについて5段階でアンケート調査を行いました(CloudWorksにて実施)
※小数点以下は四捨五入
カリマーは「ダサい」・「ややダサい」と答えた人の意見
今回のアンケートでカリマーは「ダサい」・「ややダサい」と答えた人はいませんでした。
カリマーは「あまりダサいと思わない」・「全くダサいと思わない」と答えた人の意見
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/10/men-01.webp)
ノースフェイスやパタゴニア、グレゴリー等と似ているアウトドア系ブランドであるが、それらに比べ少し細身のシルエットでスタイリッシュな感じなので
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/10/women-03.webp)
ユニオンジャックのようなロゴが好きなので
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/10/women-04.webp)
色使いが他のアウトドアブランドと違い鮮やかなものが多く、組み合わせ次第でオシャレな着こなしになるので
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/10/women-01.webp)
シンプルなデザインで大人カジュアルなので、万人受けしやすそうで個人的にはすごく好きなブランドです
カリマーを着用している人のイメージは?
カリマーを着用している人のイメージとしてはヨーロピアンなスタイルを取り入れたオシャレなアウトドアブランドという声が多くありました。
- オシャレなアウトドア好きな人
- 通好みの知る人ぞ知るブランド
- アウトドア好きながらも他の人とは少し違うものを身に着けたいと思っている人
- ヨーロピアンカジュアルが好きな人
- 比較的落ち着いた雰囲気の大人のアウトドアを楽しみたい人
カリマーとミレーはどっちが良い?
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/08/ques.webp)
カリマーとミレーはどちらも欧州3大パックメーカーと称され、ヨーロッパを代表するアウトドアブランドです。
それぞれのブランドの特徴としてカリマーはタウンユースやビジネスシーン向けとして街中でも使用できるようにファッション性を追求している点に対し、ミレーはスノボや登山向けのインナーなどアンダーウェアも展開しており、冬のアクティビティにも強い点があります。
価格面についてはカリマーは小型リュックが1.5~2.5万円、ウェアは3~5万円、ミレーは小型リュックが1~2.5万円、ウェアが2~6万円が中心の価格帯となっておりそこまで大きな差はありません。
カリマーのおすすめアイテム3選
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/uploads/2023/05/bestchoice.webp)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/512oJKXeMvL._AC_SL1050_.jpg)
シンプルでクラシックなルックスでありながら使いやすい機能を盛り込んだ定番モデル。
正面のデイジーチェーンにはカラビナなどをかけることで非常に便利に使えます!
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/716ETywVK3L._AC_SL1500_.jpg)
透湿防水性フィルム入り素材を使用した防風性・摩耗性及びストレッチ性に優れたソフトシェルフーディー。
前身頃にチェストポケットとベンチレーションポケットが配置されており、快適に着る工夫が凝らされています。
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71UnTmma-QL._AC_SL1500_.jpg)
GORE-TEX®Performanceガーメント3層構造の素材を採用した山岳向けレインパンツ。
前モデルからパターンを改良し、リュックサックの重みによるずり下がりを軽減や裾口にアジャスターを搭載することで、雨風、砂利などの侵入も軽減しています。
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
カリマーに関するよくある質問
Q.カリマーはどこの国のブランド?
カリマーはイギリス発のアウトドアブランドで、アウトドアシーンはもちろん、現在ではタウニュースからビジネスシーマンまで使える幅広いアイテムを展開しています。
Q.カリマーの年齢層は?
カリマーの年齢層は主に30代~50代で、クライマーやキャンパーなどのアウトドアアクティビティにピッタリです。
カリマーは汎用性の高いアイテムが魅力!
カリマーは高い機能性を採用しつつも、ファッション性を損なわないように設計された汎用性の高いアイテムが魅力です。
アウター類もスタイリッシュでスーツなどの上に羽織ってもピッタリですので、ぜひチェックしてみてください!
![](https://live-with-clothing.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
カリマーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。