【ダサい?】フライトキャップを元アパレル店員が徹底解説!
パイロットが飛行機を操縦するときに着用していたキャップが由来のフライトキャップ。
フライトキャップとは、ファー素材の耳当てがついたキャップのことを指し、耳や首元まで風や寒さから守ってくれます。
そこで今回は、フライトキャップのダサいという噂やおすすめブランドについて元アパレル店員が徹底解説します!
フライトキャップはダサい?
実際に、フライトキャップがダサいかどうかについてネットアンケートを実施してみました。
結果から言うと、フライトキャップについて「ダサい」、「ややダサい」と答えた意見は約37%程度となっており、「普通の服装には目立ちすぎるので」というものがありました。
フライトキャップはボアやフラップがついているのでボリュームがあり、被った時に目立ってしまうという印象を受ける人もいます。
ただ、モコモコとした素材感は無機質になりがちなアウターコーデのワンポイントとなり、冬ならではのファッションを楽しむことができます。
特に20代~30代の女性に人気が高く、しっかりと寒さを防ぎながらも可愛くなれるのが魅力です!
以下、フライトキャップがダサいと思うかについてのアンケート結果になりますので参考にしてみてください。
フライトキャップがダサいかどうかについて5段階でアンケート調査を行いました(CloudWorksにて実施)
※小数点以下は四捨五入
フライトキャップは「ダサい」・「ややダサい」と答えた人の意見
雪国など防寒性がある服を必要とする地域ならいいと思うが、普通の地域では目立ちすぎるので
ちょっと野暮ったく感じるので
フライトキャップは「あまりダサいと思わない」・「全くダサいと思わない」と答えた人の意見
もふもふしていて可愛い
耳当てが温かく、実用性が高いため
ファッションのワンポイントになり、被り方によっても個性を表現できるため
フライトキャップのおすすめブランド3選
エクスペディション用の防寒ギアをモデルにしたフライトキャップ「FRONTIER CAP」
表地はリサイクルナイロンオックス生地を使用した撥水仕様で、UVプロテクト(UPF50+)も兼ね備えています!
ニューヨーク発祥のヘッドギアブランドNewhattanのフライトキャップ。
表面にはウォータープルーフ生地を採用し、コストパフォーマンスも抜群です。
MA-1と馴染みやすいミリタリースタイルにぴったりなフライトキャップ。
裏地にはキルティングを使うなどアヴィレックスのこだわりが見られ、メンズにもぴったりのモデルです。
フライトキャップに関するよくある質問
Q.フライトキャップが似合う人は?
フライトキャップが似合う人はMA-1やボンバージャケットなど大きめのアウターが好きな人や冬でも個性を演出したファッションを楽しみたい人です。
Q.フライトキャップとパイロットキャップの違いは?
フライトキャップとパイロットキャップもフラップとファーがついたキャップのことを指し、同じアイテムです。
フライトキャップは冬ならではの可愛さを演出できるキャップ!
フライトキャップは冬ならではの可愛さを演出でき、地味になりがちなアウターコーデのワンポイントになること間違いなし。
キャップメーカーやアウトドアメーカーなどさまざまなブランドから発売されていますので、ぜひチェックしてみてください!
フライトキャップの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。