【ダサい?】年齢層は?エッティンガーを徹底解説!

1934年にロンドンで創業したイギリス王室御用達のレザーグッズブランド「エッティンガー(ETTINGER)」
エッティンガーはグレンロイヤル、ホワイトハウスコックスと並び、英国御三家と呼ばれています。
そこで今回は、エッティンガーのダサいという噂や年齢層について元アパレル店員が徹底解説します!

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エッティンガーはダサい?

結論から言うとエッティンガーがダサいと言う意見として「内側のカラーが派手」というものがありました。

エッティンガーの財布は内側が紫、赤、黄色などのバイカラーになっているものもあり、特にイギリスでは紫は高貴で気品を表す色のため、人気のカラーです。
日本ではブラックの内側は黄色が定番で、ビジネスでも違和感のないカラーです。
エッティンガーの財布の特徴は?
エッティンガーの財布の一番の特徴は「ブライドルレザー」をメインに使用していることです。
ブライドルレザーは馬具用として開発された厚く堅い革で、耐久性に非常に優れています。
そのため、欠点として厚みがあり、スーツなどのポケットでは膨らみやすいのが一般的ですが、エッティンガーの財布は革を薄く削ぐ技術で耐久性とスマートさの両立をしています。
エッティンガーの年齢層は?
エッティンガーの年齢層は主に20代〜50代で、幅広い年齢層のビジネスマンを中心に人気があります。
実際に楽天市場の購入者の年齢層を調べてみると30代~40代が60%以上で、プレゼントとしても非常に人気があります。
エッティンガーのおすすめアイテム3選


柔らかな手触りの英国発祥のグレインレザーを使用した二つ折り財布。
ロイヤルコレクションの特徴でもあるイギリス王室カラーのロイヤルパープルがポイント。
コンパクトなサイズ感ながら札入れ、小銭入れ、ポケットにカードケースを備え、機能性も抜群です。


上質なブライドルレザーを使用したスタイリッシュな二つ折り長財布。
スリムな厚みなのでスーツやジャケットの内ポケットにも入れやすく、バッグに入れても邪魔にならないサイズ感。
上品なデザインながら耐久性もあるため長く愛用でき、プレゼントにもぴったりです。


外側と内側のカラーコントラストがアクセントのブライドルレザーを使用した名刺入れ。
コンパクトなサイズ感なので、ポケットに入れてもかさばらず持ち運びに便利なアイテムです。

エッティンガーに関するよくある質問
Q.エッティンガーは芸能人も使用している?
エッティンガーを使用している芸能人の情報はありませんでしたが、著名人としてイギリスのトニー・ブレア元首相が使用しています。
Q.エッティンガーとホワイトハウスコックスのどっちがいい?
エッティンガーとホワイトハウスコックスはどちらも革製品が人気のブランドですが、エッティンガーの方が薄くスマートなため、スーツに入れる場合はエッティンガーの方がおすすめです。
エッティンガーはスーツにもぴったり!
エッティンガーはロイヤルワラントの称号を授与されたイギリス王室御用達のブランドで、スタイリッシュさがポイント。
同じ形でも素材違いもあり、様々な種類があるのでぜひチェックしてみてください!

エッティンガーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。
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