【ダサい?】なぜ高い?ゴローズ(goro’s)を徹底解説!
髙橋 吾郎が立ち上げたインディアンアクセサリーブランド「ゴローズ(goro’s)」
2000年代を中心に爆発的に人気になり、現在でも根強い人気を誇るブランドです。
そこで今回はゴローズのダサいという噂やなぜ高いかについて元アパレル店員が徹底解説します!
ゴローズはダサい?
ゴローズがダサいという人の意見として「女子ウケが悪い」、「組み合わせがダサい」といったことがあります。
ゴローズが女子ウケが悪いと言われる理由としては「ジャラジャラしている」といった点があります。
2000年代では羽の枚数が多いのが人気でしたが、最近ではスタイリッシュでシンプルな3枚以下が人気です。
ただし、フェザー・イーグル・ビーズを自己流のカスタムにより作っていく楽しみもあるため、自分が気に入ったものをつけるのが一番のおしゃれです!
ゴローズはなぜ高い?
ゴローズが高い理由は「ひとつひとつ手作り」と「素材」に拘っているためです。
ゴローズのアイテムは大量生産されておらず、初めての人は購入できない「引き出し品」と呼ばれる希少なアイテムも数多くあります。
ゴローズのシルバーアイテムは一般的なアクセサリーに用いられるシルバー925ではなく、独特の硬さがある銅の含有率が高い独自の素材で作られているのも価格が高い要因の一つです。
ゴローズ系のおすすめブランド3選
tady&king
tady&king(タディアンドキング)は、ゴローズの高橋吾郎氏にレザーカービング技術を学び、 日本のネイティブアメリカンブームを築き上げたとも言われるカービング界の第一人者「TADY」こと田尻種彬氏とシルバーアクセサリーデザインのカリスマとして知られている通称「KING」氏にのコラボによって誕生したブランド。
ゴローズと同じように自分流にカスタムするのもおすすめです!
silver KYASYA
silver KYASYA(シルバーキャシャ)は、シルバーアクセサリーを中心としたインディアンジュエリーブランド。
アクセサリーは5000円~1万円と手が届きやすい価格が多く、フェザー系のネックレスが欲しい人におすすめです!
Ed Hardy
Ed Hardy(エドハーディー)は有名なタトゥーアーティストのドン・エド・ハーディーの名前で、DIESELなどを手がけてきたデザイナーChristian Audigier(クリスチャン・オードジェー)が立ち上げたブランドです。
ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンなどの海外セレブも着用し、注目を集めています。
ゴローズに関するよくある質問
Q.ゴローズを愛用している芸能人は?
火付け役の木村拓哉さんをはじめ、工藤静香さん、藤ヶ谷大輔さんらなどが愛用しています。
Q.ゴローズは初めてでも買える?
ゴローズはお客の来店記録を残しており、初めての場合は買えないものもあります。
また、入場についても1日の対応人数を超える場合、抽選で入店の順番を決める整理番号を配布しています。
ゴローズには暗黙のルールがある!
ゴローズは「フェザーは1日1枚だけ」、「値段のついていない商品がある」などさまざまな暗黙のルールがあります。
直接並ぶことができない人や不安な人は楽天市場などで中古品をチェックしてみるのもおすすめです。